こんにちは。シータです。
さっ今日から栄養素について解説していこうと思います。
「栄養素って大事なのは分かるけど、色々ありすぎて
よー分からん💦」
と思っている方は多くいると思います。
ビタミン、ミネラル、葉酸、亜鉛…
やめてくれー😢って感じですよね💦
ただ安心して下さい。
一つ一つの栄養素について詳しく解説していきたいと思います。
今日はビタミンAについて解説していきたいと思います。
ビタミンAと言われて何を思い浮かべますか?
ビタミンAは簡単に言うと…
・ウイルスをブロック
・美しい肌と髪と爪
・目が良くなる。
です。
以上終わり!!!
゜
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とは行かずに解説していきます。
それでは行ってみよ✨
ビタミンAってなんだろう?
目次
- ウイルスをブロック
- 美しい髪、髪の毛、爪を作る
- 目が良くなる
- 油と一緒に摂ろう
- どんな食材があるの?
- 大事だけど摂りすぎるとデメリットもあるよ
ウイルスをブロック
ビタミンAは鼻や喉、肺等の粘膜材料となり、
ウイルスをブロックします。
よってビタミンAは風邪予防、免疫力アップ、ガンの予防に
繋がります。
ビタミンAを取って、健康に過ごそう✨
美しい肌、髪の毛、爪を作る
新陳代謝を繰り返している肌、髪の毛、爪等の
細胞を活性化させているのもビタミンAです。
綺麗でいる為にはビタミンAは必要不可欠です。
目が良くなる
ビタミンAは
「目のビタミン」
と呼ばれるくらい目の機能に影響を与えます。
ビタミンAが不足(ロドプシンが不足)すると、
暗い場所で物が見えにくくなる夜盲症
を引き起こす可能性がある為、注意が必要です。
油と一緒に摂ろう
ビタミンAは脂溶性のビタミンである為、
ビタミンAを効率よく吸収するには
油脂と一緒に摂る
事が重要です。
油で加熱したり、マヨネーズやドレッシング等の油脂を含む調味料をかける
のもGOOD!!!
どんな食材があるの?
ビタミンAには
「レチノール」と「β-カロテン」
があります。
「レチノール」は肉や魚の動物性食品、特にレバーや肝油に
多く含まれています。
「β-カロテン」は緑黄色野菜に多い為、ホウレン草、モロヘイヤ、カボチャ、ニンジン
に多く含まれています。
摂りすぎると危険!?
脂溶性であるビタミンAは90%が肝臓に蓄積され、
体外に排出されにくいです。
特に動物性食品に多く含まれる
「レチノール」は細胞の発生や分化に関わる物質である為、
妊娠初期に過剰に摂取すると…
胎児が奇形、先天性異常で生まれてくる可能性が
高くなる為、注意が必要です。
その点「β-カロテン」は
ビタミンAが少ない時だけビタミンAに変わるという
便利な機能があります。
摂りすぎるという事はない為、
日々の食事で緑黄色野菜を積極的に摂っていきましょう。
まとめ
今日はビタミンAの紹介をしてきました。
ビタミンAは健康で綺麗にいる為には必要な栄養素です。
まあ色々説明してきましたが、
とりあえず緑黄色野菜を摂っておけば間違いありません。
毎日の食事に彩り野菜を飾りましょう✨
それでは今日はこの辺で。
シータでした。バイバーイ。
参考文献
世界一やさしい!栄養素図鑑
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