こんにちは。シータです。
こう思っている方はいませんか?
「介護士に筋トレなんて必要なの?」
「介護士が筋トレしてどんないい事あるの?」
そんな方へ筋肉系介護士であるシータが
筋トレが介護士へもたらすメリット
を伝えていきます。
この記事を読み終えたらすぐにでも筋トレがしたくなる
かもしれません✨
筋トレが介護士にもたらすメリット
目次
- 夜勤でも朝まで元気に働ける。
- 仕事に余裕が持てる。
- 自分に自信がつく。
- ストレス発散になる。
- 腰痛予防や改善に繋がる。
1.夜勤でも朝まで元気に働ける。
介護士で稼ごうと思ったら夜勤はつきものだと思います。
ただ夜勤は辛い。
シータの施設は17時~翌朝の9時30分までの勤務となっています。
間に休憩はありますが、約16時間30分は施設にいる事となります。
歩き回っている時間が多く、認知症の方の対応に追われると
体力・精神共にすりへります。
筋トレをする前は朝を迎えた頃にはフラフラになっていた
事も多かったです。
これが筋トレをすると体力が向上し、朝になってもバリバリ動く
事が出来るようになったのです。
筋トレして1カ月程で実感出来ました。
このブログを執筆しているのも夜勤明けであり、
2時間睡眠程で本を読み、勉強し、筋トレをして今に至ります(笑)
それ程元気にパワフルに夜勤明けでも自分の時間を
有意義に使える事が出来るのは大きなメリットだと思います。
2.仕事や気持ちの余裕が持てる。
筋トレをする事で頭が回転しやすくなる。記憶力が上がる。
という研究結果も出ており、
次にどう動くべきか、何をすべきか等頭がよく働くようになった
と感じます。考えながら仕事をする事で時間を有効に使う事が出来
結果として仕事に余裕が持てます。
介護士の1日は入浴・食事・排泄・認知症の方の対応等とてもバタバタ
すると思います。
そんな中でも仕事や気持ちの余裕が持てるのはとても大きいと思います。
3.自分に自信がつく
筋トレをしていると身体が変わり、それと共に自分に自信がついてきます。
自分に自信がつくと仕事の効率も上がり、周りからの信頼や新しい仕事を任せて
もらえる可能性が高くなります。
4.ストレス発散になる。
どんな仕事でもストレスは溜まりますが、
特に介護という仕事は高齢者の方の命を預かり、
また認知症の方の対応もする為、ストレスはかなり溜まり
やすい仕事であると思います。
施設内虐待のニュースや精神を病んでしまう方も少なくない
と感じます。
いかにセルフケアを行い、ストレス発散に努めるかはとても重要
だと思います。
そこで筋トレをおススメしたいです。
筋トレを行うと「セロトニン」が分泌されます。
「セロトニン」はいわゆる「幸せホルモン」とも言われています。
セロトニンには緊張をゆるめたり、気分をリフレッシュさせる効果が
ある為、ストレスの発散に繋がるのです。
腰痛の予防や改善に繋がる。
介護士の身体の悩みで一番に挙げられるのが
腰痛ではないでしょうか。
少し古いデータですが社会福祉施設で約千件(腰痛で4日以上休業した方)
と非常に多くなっています。
厚生労働省ホームページ
介護士と腰痛というのは切っても切れない関係にあるようです。
職場での腰痛予防(重いものを持たない、道具を使用しての移乗)
等に取り組むのは大事ですが、セルフケアもとても大事だと
感じます。
筋トレを行ってみるのも1つの手だと思います。
筋トレを行う事で
①血流やリンパの流れが良くなる。
②腹筋と背筋のバランスが取れ、腰痛になりにくい姿勢になる。
という利点が挙げられます。
筋トレをして腰痛になりにくい身体を目指しましょう!!!。
まとめ
介護士における筋トレのメリット
- 夜勤でも朝まで元気に働ける。
- 仕事に余裕が持てる。
- 自分に自信がつく。
- ストレス発散になる。
- 腰痛予防や改善に繋がる。
を紹介させていただきました。
時間がないという方はスマホを使う時間、テレビを見る時間
を少し削ってみてください。
30分程度の時間ならすぐに作り出せると思います。
身体をたくさん使う介護士だからこそ
筋トレをして仕事やプライベート等
楽しんでいきましょう!!!
今日はこの辺で。シータでした。バーイチャオ。
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