脂質って敵?味方?(答え:どちらにもなる。)

筋肉

こんにちは。シータです。

脂質と聞くと=太ると思われる方がいると思います。

脂質と言われて思いつくのは

「揚げ物やカレー、スナック菓子」等

どれも美味しいものばかりです。

これを何も考えずに食べていたらそれは太ります。

絶対に太ります。

ただ脂質を敵視しすぎるのも良くありません。

今日は脂質の働きや脂質を摂るメリット・デメリット

等について話していきます。

それでは行きましょう!

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脂質と上手く付き合おう

  1. 脂質って何?
  2. 綺麗にある為に脂質をとろう。
  3. 脂質の摂りすぎに注意。
  4. 摂るべき脂質(オメガ3脂肪酸)

脂質って何?

脂質は1g辺り約9㎉ともっとも大きいエネルギーです。

タンパク質と糖質が1g辺り約4㎉となっていますので

2倍以上の数値となっています。

より少ない量でエネルギー源となりますが

使われなかった脂質は脂肪として蓄えられますので

摂取量には注意が必要です。

その他の脂質の働きとしては…

身体の機能を整えるホルモンの材料となる。

油で溶けるビタミンの吸収のサポート

細胞を包む膜を作る

と重要な役割を果たしています。

綺麗になる為に脂質を上手に摂ろう

脂質はタンパク質一緒に人間の細胞膜を作る

重要な役割を果たしています。

脂質を抜いた経験がある方なら分かると思うんですが…

本当に肌がカッッッサカッサになります。

頑張って肌のケアをしても全然良くなりません。(涙)

しかし脂質を摂り始めるとすぐに肌が改善されます。

脂質って身体に必要なんだなとその時に感じました。

脂質の不足は肌がカサカサになり、髪の毛もツヤを失ってしまう事に

繋がります。

女性の場合はホルモンバランスが崩れて生理不順になってしまう可能性もあります。

綺麗にいる為にはある程度の脂質は摂った方が良いと

いう事ですね✨

脂質の摂りすぎには注意

脂質は1gで9㎉と大きなエネルギ源になる反面で

摂りすぎると絶対に太ります。

これはどの栄養素にも言える事ですが

脂質は特に1g辺りの㎉が高い為、

カロリーがオーバーする可能性が高いのです。

脂質の摂りすぎは肥満を引き起こし

脂質異常症、動脈硬化、糖尿病等の生活習慣病になりやすく

乳ガンや大腸ガンにも繋がりやすい為、要注意です。

摂るべき脂質(オメガ3脂肪酸)

脂質も様々な種類に分かれていますが

ここでおススメしたいのが

オメガ3脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸が多く含まれている食材としては青魚、くるみ、えごま油等が

挙げられます。

オメガ3脂肪酸には

血管に脂肪が蓄積するの防ぐ効果があり、血液の流れが良くなります。

血液の流れが良くなる事で栄養分・酵素を全身に行き渡らせる事が出来ます。

その結果生活習慣病の予防や認知機能の維持。動脈硬化の予防等にも

繋がっていくのです。

また肌荒れやたるみ、シワにも聞くと言われています。

綺麗に痩せるのは上手に付き合っていく必要があります。

「魚を調理したりするのがメンドクサイという方」

「出来るだけカロリーを抑えたい方」

にはフィッシュオイルというサプリメントをおススメします。

近くの薬局ですぐに手に入れる事が出来、手軽に摂取出来ます。

90粒入りで1457円(税抜き)

1日1粒で90日分である為、1日約16円とかなりお手頃です。

スーパーフィッシュオイル
大塚製薬公式ホームページより引用

逆に「トランス脂肪酸」はあまりとらない方が良いです。

トランス脂肪酸はスナック菓子、揚げ物、加工食品に

含まれています。

見るからに身体に悪そうなラインナップですね💦

トランス脂肪酸はLDLコレステロールを増やして、

老化や生活習慣病のリスクを高めてしまうので

出来るだけ避けましょう。

まとめ

脂質は

上手く付き合えば味方

摂りすぎは敵

になります。

1日辺りの摂取量の目安は

男性で60g~90g

女性で45g~65g

となっています。

みんな大好きポテトチップス(60g)は

脂質が21.6g含まれています。

1袋で1日の脂質摂取量の半分近くいってしまう

というのは恐ろしい事です💦

1日の摂取量を意識しながら、良質な脂質を摂る事で

健康に痩せる事が出来ると思うので

ぜひ実践してみて下さい♪

それでは今日はこの辺で。

シータでした。

バイバーイ。

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