食欲という怪物に打ち勝つ方法(⇒運動して、良く寝て、タンパク質を摂る)

筋肉

こんにちは。シータです。

いーや更新全然してませんでした💦

これから更新頻度上げていきます…えッ誰に向けての宣言!?誰かこのブログ見てるっけ…😢

さっ気を取り直してやっていきましょう✨

ダイエットはいつも食欲との戦いです🔥

何人、何百人、何千人という方が食欲との戦いに敗れ

ダイエットの前に散っていきました…

この食欲という名の怪物に私達はどうやって勝つ事が出来るのか

勝つのは難しいにしても何とか我々のコントロール下に置く事は

出来ないのか…

その疑問について考えていきたいと思います。

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食欲の仕組み

  1. 食欲をコントロールするもの
  2. 食欲を抑制・増進するホルモン
  3. ホルモン分泌をコントロールして食欲に打ち勝つ
  4. まとめ

食欲をコントロールするもの

食欲は脳の視床下部にある空腹中枢と満腹中枢によって

コントロールされています。

食欲はにおい、味、見た目、匂い、触感等の刺激によって左右されています。

この様々な刺激が身体に伝わる事で、

空腹時には食欲を増進させるホルモンの

グレリン

が空腹中枢を刺激し、

空腹 イラスト 無料 に対する画像結果

満腹時には食欲を抑制するホルモン

レプチン

が満腹中枢を刺激します。

満腹 イラスト 無料 に対する画像結果

食欲を抑制・増進するホルモン

食欲を抑制するホルモンの

レプチン

は血糖値の上昇で脂肪細胞が刺激される事で分泌されます。

満腹中枢にあるレセプターに働きかけ食欲を抑制します。

レプチンは交感神経にも作用し、

脂肪の蓄積を抑制したり、エネルギー消費を促す働きもあります。

一方で、

食欲を増進させる

グレリン

は五感の刺激によって脳を経由してから胃から分泌されます。

グレリンが分泌されると迷走神経を経由して

空腹中枢が刺激され、食欲に繋がります

ホルモン分泌をコントロールして食欲に打ち勝つ

レプチンの分泌を上昇させる

食欲を抑制する働きのある

レプチン

は脂肪細胞に蓄えられており、

摂取カロリーと消費カロリーのバランスをとるように作用します。

肥満状態にあるなどの理由で

ソース画像を表示

レプチンが正常に作用していないと

レプチンが分泌されても食欲が抑えられない

という状態に陥る事があります。

正常にレプチンを作用させるためには

・トランス脂肪酸が多いジャンクフードを避ける。

・良質なタンパク質を摂取する。

・睡眠を十分に取る。

・適度な運動

が重要となります。

グレリンの分泌を抑制する。

グレリンには食欲を増進させる働きがあり、胃から分泌されます。

グレリンの分泌量が増加する事で脳は空腹を知らせるシグナルを

送ります。

グレリンの分泌を抑制するには

・筋トレ等成長ホルモンが出る運動をする。

・オリゴ糖をしっかりと摂取する。

・タンパク質をしっかりと摂取する。

・糖質を減らし、脂質の摂取を増やす

事が重要となります。

まとめ

グレリンレプチンについて

説明してきましたが、

食欲に打ち勝つには

筋トレして良く寝てタンパク質をしっかりと摂る

これです!!!

ダイエットにおける食欲は最大の敵ですが

食欲をコントロールする事が出来れば、

皆さんのダイエットは成功したも同然です。

食欲という怪物を打ち勝ち、明るい未来を手に入れましょう✨

それでは今日はこの辺で。バイバーイ。

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