栄養素って分かりづらいよねーシリーズ②~ビタミンD~(日向ぼっこって大事よねー)

筋肉

こんにちは。シータです。

さあ今日も始まりました。

栄養素って分かりづらいよねーシリーズ✨

今日はビタミンDについて話をしていきたいと思います。

ビタミンDと聞いて皆さんは何を想像しますか?

「日光」「骨を強くする」等キーワードが出てくる方は

いるかもしれませんが、

やっぱ分かりづらいよねー💦

安心してください。今日も分かりやすく解説していきます。

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ビタミンDとは?

  1. 骨を強くするビタミン
  2. 日光でも合成する
  3. 花粉症にも効く
  4. ビタミンDを摂りすぎると危険!?
  5. ビタミンDが含まれているのはどんな食材

骨を強くするビタミン

ビタミンDは骨の材料となるカルシウムのサポート役となります。

食べ物からカルシウムを吸収しやすくするように助けたり

骨や歯に届けたり

します。

ビタミンDの不足は骨の成長に大きな影響を与えます。

背骨や足の骨が曲がったりX脚やO脚になったり

虫歯になりやすかったり骨粗鬆症になりやすかったりします。

妊婦さんは赤ちゃんに自分のカルシウムを与える為、

積極的に摂る事をお勧めします。

日光でも生成される

ビタミンDは食品だけでなく

直接日光を浴びる事

で体内で生成されます。

1日に10分~20分散歩したり

日向ぼっこする

のはとても良い事です。

日向ぼっこはセロトニンという

幸せホルモンを分泌してくれる為

ストレスの改善にも効果的です。

日焼け防止の対策をしっかりと行って

積極的に行っていきましょう

花粉症にも効く?!

この時期は花粉症との戦いですね💦

僕も小学生の頃から花粉に苦しめられています。

目のかゆみ、鼻水、鼻づまりと

眠れない夜もあります…😢

そんな花粉症の方に朗報です!!!

ビタミンD花粉症等のアレルギー症状に効くという

研究報告が挙がっています。

また、ビタミンDは免疫力を強化する可能性が高く

風邪予防やがん予防にも一定効果があると言われています。

血中のビタミンD濃度が高いと糖尿病もリスクも低くなる

とも言われています。

ビタミンDを摂りすぎると危険!?

ビタミンDを長期間摂りすぎると

血液中のカルシウム濃度が上昇し、

血管の内壁や内臓にカルシウムが沈着しやすくなります。

特に腎臓にカルシウムが蓄積した場合は危険です。

尿毒症を引き起こし、命に関わる可能性があります。

下痢、便秘、嘔吐、食欲不振等の症状が出る可能性もある為

過剰摂取には注意しましょう。

ビタミンDが含まれる食材ってどんなものがある?

ビタミンDはビタミンD2~Ⅾ7があります。

この内人間にとって重要とされているのが

ビタミンD2、D3と言われています。

ビタミンD2が豊富に含まれていると言われているのが

キノコ類です。

特にきくらげに豊富に含まれています。

ビタミンD3が豊富に含まれていると言われているのが

魚類や卵類等の動物性食品です。

食品が摂れないという方はサプリメントを

活用するのも一つの手です✨

ただしサプリメントは過剰摂取に繋がりやすいの

注意して摂取しましょう。

まとめ

今回はビタミンDについて紹介してきました。

ビタミンDは骨を強くしてくれたり

アレルギーにも一定の効果が確認されています。

ビタミンDは食品だけでなく日光浴を行う事でも

生成される為、

日光浴しながらきくらげを食べれば一番いいかも(笑)

それでは今日はこの辺で。

シータでした。

バイバーイ。

参考文献

筋肉
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