こんにちは。シータです。
今日は「脂溶性ビタミン」の最後の
ビタミンである
ビタミンK
について話をしていきたいと思います。
ビタミンKは「血液凝固」のドイツ語である
「Koagulation」
の頭文字を取って名付けられました。
こーきゅれーしょんって読むのか…
ちょっと分かりませんが💦
そんなビタミンKを今日は解説していきます。
それではいってみよー。
ビタミンKとは?
- 血液の凝固
- 骨を強くする
- ビタミンKの食品
血液の凝固
ビタミンKの名の通り
血を止める働きがあるビタミンです。
止血ビタミンとも呼ばれたりします。
血液を固めて止血させる為の因子を活性化させます。
ビタミンKが不足すると
出血が止まりにくくなったり
鼻血が出やすくなったりします。
骨を強くする
ビタミンKは骨のタンパク質を活性化させて
骨の材料となるカルシウムをしっかりと取り込む
手伝いをしてくれます。
不足すると食べ物から吸収したカルシウムが
血液に溶け出してしまう。
虫歯や骨が折れやすくなったり、
骨粗鬆症になりやすくなります。
ビタミンKの食品
・モロヘイヤ、ほうれん草、小松菜等の青菜
・ひじき、昆布、わかめ等の海藻類
納豆等の発酵食品
に多く含まれています。
ビタミンKは食品だけでなく
腸内細菌からの生成されます。
腸内環境を整えておく事も
重要となります。
まとめ
本日はビタミンKについて解説してきました。
ビタミンKは血を止めてくれて、骨を強くしてくれる
ビタミンと覚えておけばOKです✨
そして今日は画像を多用し、嵩増しをしてしまった事
を深く謝罪させて頂きます💦
まっこんな日があってもいっか。
という事で今日はこの辺で。
シータでした。バイバーイ。
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