栄養素って分かりづらいよねー④~ビタミンK~(止血、骨を強く)

筋肉

こんにちは。シータです。

今日は「脂溶性ビタミン」の最後の

ビタミンである

ビタミンK

について話をしていきたいと思います。

ビタミンKは「血液凝固」のドイツ語である

「Koagulation」

の頭文字を取って名付けられました。

こーきゅれーしょんって読むのか…

ちょっと分かりませんが💦

そんなビタミンKを今日は解説していきます。

それではいってみよー。

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ビタミンKとは?

  1. 血液の凝固
  2. 骨を強くする
  3. ビタミンKの食品

血液の凝固

ビタミンKの名の通り

血を止める働きがあるビタミンです。

止血ビタミンとも呼ばれたりします。

血液を固めて止血させる為の因子を活性化させます。

ビタミンKが不足すると

出血が止まりにくくなったり

鼻血が出やすくなったりします。

骨を強くする

ビタミンKは骨のタンパク質を活性化させて

骨の材料となるカルシウムをしっかりと取り込む

手伝いをしてくれます。

不足すると食べ物から吸収したカルシウムが

血液に溶け出してしまう。

虫歯や骨が折れやすくなったり

骨粗鬆症になりやすくなります。

ソース画像を表示

ビタミンKの食品

・モロヘイヤ、ほうれん草、小松菜等の青菜

・ひじき、昆布、わかめ等の海藻類

海藻 画像 無料 に対する画像結果

納豆等の発酵食品

ソース画像を表示

に多く含まれています。

ビタミンKは食品だけでなく

腸内細菌からの生成されます。

腸内環境を整えておく事も

重要となります。

まとめ

本日はビタミンKについて解説してきました。

ビタミンKは血を止めてくれて骨を強くしてくれる

ビタミンと覚えておけばOKです✨

そして今日は画像を多用し、嵩増しをしてしまった事

を深く謝罪させて頂きます💦

まっこんな日があってもいっか。

という事で今日はこの辺で。

シータでした。バイバーイ。

筋肉
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